銀座の歯科医院(インプラント・無痛睡眠治療・審美歯科・歯科口腔外科) 医療法人社団 英医会 ティーズ銀座デンタルクリニック Teez Ginza Dental Clinic

ティーズ・ブログ Teez Blog

ティーズ銀座デンタルクリニックの院長・スタッフが綴るブログです。

《東京銀座の無痛審美歯科》 
前歯のケースプレゼンテーション

2011.2.24

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。
今日は前歯の審美治療についてお話します。



写真の患者様は30代のの男性の方で、歯科治療が特に苦手な方です。
この画像を見て、皆さんは前歯の被せ物が酷い状態になっていることに注目をされると思います。

被せ物を綺麗にするのは簡単な作業であって数回の治療で綺麗にすることは可能です。
しかし、審美治療の専門医としては、実は歯茎に生じている炎症に注目をします。

歯茎が所々で黒ずんでいたり、ボコボコとした状態になっているのがお分かりでしょうか?
この原因は、
①被せ物内部に残留している虫歯
②心棒として使用している金属の腐食によるメタルタトゥー
③被せ物と歯根とのギャップによる炎症
④噛み合わせの調整不足

などが考えられます。

治療方針としては、前歯の被せ歯を全て除去した後に、仮歯を装着して審美性を回復しておきます。
その後、内部の虫歯や古い心棒を除去して、内面を美しくします。
歯茎の黒ずみは自然治癒しませんから、レーザー照射によってピンク色の健康な歯茎にします。
その後、精密な歯型を採取して、セラミッククラウンの仮着けへと進んでいきます。

審美治療と一口に言っても、数回でササッと終了するケースもあれば、この方のように時間をかけて様々な角度からアプローチをする場合もあります。
共通して言えるのは、内部が完全でなければならないということだと思います。
数か月後に見違えるようになった写真をお見せできればと思っています。

画像の公開に快くご同意いただいたU様、本当にありがとうございます。

《東京銀座の歯医者》 那須の想い出

2011.2.21

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。

今日は私が那須高原の病院にいた頃の患者様がクリニックに立ち寄ってくださいました。
那須高原を離れてからもう6年ほど経っているのに、憶えていていただき本当に感動しました。

8年前の冬、新宿にある東京医科大学病院に勤務していた私に那須高原の病院への出向が内示され、その2週間後には引っ越しをしました。
引っ越し当日は大雪が降っており、まだ暖房が届いていない部屋の中で震えながら片づけをしたのを覚えています。

勤務した病院は「管間記念病院」という那須高原の基幹病院で、やはり医師不足に悩まされる医療機関の一つでした。
患者様は7割方がご高齢の方で、入れ歯の治療ばかりでした。口腔外科にいた私は当初なかなか上手な入れ歯を作ることが出来ずに苦労しましたが、那須高原の温和な患者様はそれでも根気よく通院してくださり、徐々に入れ歯作りに長けていくことができました。
まさに「患者が医者を育てる」を地でいく診療でした。

スノーボードで転倒し顔面骨折した患者さんの緊急手術や、ご自宅や老人施設、精神病院などへの訪問診療も丸2年毎週通わせていただきました。

写真の街道は那須街道で、この道を病院の軽自動車に乗って何十回と訪問診療へと行きました。この道をずっと登ったところに那須の御用邸があります。
真冬になると道が凍ってしまい、軽自動車を横滑りさせながらも何食わぬ顔で看護師さんが運転してくださいました。

夏の休みの日には清流・那珂川の上流に行き魚釣りをしたり水浴びをすることもありましたし、500円くらいで入れる日帰り温泉には毎週のように行かせてもらいました。


都会生まれ・都会育ちの私を周囲は田舎に馴染めるか心配してくださいましたが、1年後には栃木県北地方の訛りを理解できるまで土着できました。

那須の空気は素晴らしく、エアコンのマイナスイオンをオンにするより窓を開けた方が大量のマイナスイオンが入ってきます。
ただし、カエルの鳴き声がうるさくて夜は眠れませんが・・。

ゴールデンウィークや夏休みは混みますが、訪れたことのない方は是非一度遊びに行かれてはいかがでしょうか。

《東京銀座のインプラント》 手術写真のご提供

2011.2.18

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。

今日はインプラント埋入手術の写真のご提供についてお話します。

当院では、通常の虫歯などの術前術後写真も小型カメラで撮影して患者様にお見せするようにしています。
インプラント手術では術者の私とアシスタントの衛生士は滅菌グローブをしているため、カメラに触れることは出来ません。
そのため、手術の画像は歯科助手さんに一眼レフで撮影してもらっています。

手術画像は、後々に自分がどのような手術をどのような手順で受けたのかを知る重要な証ともなります。
当院ではインプラント治療や審美治療の場合、すべての治療が終了した時点で、撮影させていただいた全ての画像をご提供するようにしています。



今回の画像は、埋入するインプラントと埋入トルクを撮影したものです。
地味な画像ですが、間違いなく新品を使用していることと埋入手術が理想的トルクで行えたことを証明する画像です。

助手の写真撮影の腕前もメキメキ成長しており、安心して撮影を任せています。

《東京銀座の無痛歯科》 寝ている間に抜歯

2011.2.17

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。


今日は午前と午後2件の「無痛睡眠治療」での抜歯をしました。
いずれも女性の患者様で、以前に通っていた歯医者さんから「抜いたほうがいいよ」と言われていたそうなんですが、抜歯の恐怖で放置されていたとのことでした。

ともに親知らずは下あごで、歯の頭の部分が少しだけ顔を出していますが、ほとんどは骨の内部に埋まっています。
このような状態を水平埋伏とか半埋伏といいますが、抜歯の難易度としてはやや高めの状態です。

このような親知らずの抜歯では、被っている歯肉をメスで切開して親知らずと周囲の骨を露出させます。
次いで抜く歯をいくつかに分割して抜去していきます。

一昔前では、親知らずの周囲の骨を削って抜歯していたようですが、骨を削れば削るだけ腫れやお痛みは大きくなってしまいます。
現在では可能な限り骨には触らず、親知らずを分割してダメージを少なくする抜歯法を採用するクリニックがほとんどです。

ダメージの少ない抜歯法で手術したとしても、やはり親知らずの抜歯は怖いと感じる方が少なくありません。
当院でも親知らずの抜歯をされる患者様の半数が「無痛睡眠治療法」を選択されていらっしゃいます。

親知らずでお悩みの方は是非一度当院までご相談ください。

《東京銀座のインプラント》 ノーベルアクティブ導入

2011.2.15

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。

今日はインプラントフィクスチャーの新製品を導入しましたので、そのご報告です。
当院では、インプラント治療を受けていただく患者様のため、世界最高品質を誇るノーベルバイオケア社製品のみを使用しています。
硬い骨から軟らかい骨まで、様々な骨質に対応した製品がラインナップされていますが、今回「ノーベルアクティブ」という新製品を導入しました。

この「ノーベルアクティブ」は、従来の製品ではどうしても初期固定が得られなかったような非常に柔らかい骨にも対応することができるインプラントになっています。
操作性はやや難しいインプラントですが、今まで骨が脆くてインプラントを諦めていらっしゃった患者様にも治療が可能となります。

また、前歯部の抜歯即時インプラント手術などにも有効で、審美性向上のための様々な工夫が施されています。
今後も患者様の利益となるような新製品が出ましたら、随時導入していこうと考えています。

《銀座の無痛審美歯科》 内側から美しく

2011.2.14

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。

今日は審美治療についてのお話です。
「審美歯科治療」においては、術前と術後の比較画像を見る機会が多いのではないでしょうか?

確かに審美歯科治療を受ける患者様にとっては見た目の回復は何よりも重要な事です。
如何に丁寧な治療をされても、最終の出来上がりが不満足な歯では治療を受けた意味さえなくなってしまいます。

しかしながら、歯科医にとってはセラミックなどの人工修復物を被せる内面の歯質をいかに綺麗にするかが非常に重要だと私は考えています。

写真は銀歯を外したところですが、内面には虫歯が残っており、所々黒くなっています。

これらの虫歯をきちんと除去して、再び内面で二次的な虫歯にならないようにして、永続的に歯が機能するようにすることこそ審美歯科治療において重要なのです。
内面をないがしろにして、上物だけを綺麗にするのは「臭いものに蓋」になってしまいます。


当クリニックでは、内面に虫歯があった症例では必ず小型口腔内カメラで術前・術後を撮影して患者様に見ていただくようにしています。
私が10分かけて説明するよりも、画像を見た方が患者様のご理解が早いからです。

今後も内面にこだわった審美歯科治療を心掛けたいと思います。

《東京銀座の無痛歯科》 歯科用炭酸ガスレーザー

2011.2.12

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。

昨日(11日 金曜日)に歯科レーザー治療の勉強会に参加してきました。
講師は皆川仁先生です。皆川先生は私の出身大学の先輩にあたる方で、炭酸ガスレーザー治療の第一人者として知られています。

私が炭酸ガスレーザーを初めて使ったのは5年ほど前ですが、口腔外科やインプラント外科を専門にしていながらもメスを使わずに様々な疾患を治す方法はないものかと模索していた時期でした。

例えば、歯肉炎や腫瘤などのデキモノなどの治療も、従来の方法だと治癒までに回数がかかってしまい、即効性のある治療法がなかなかありませんでした。
また歯茎のメラニン色素沈着で前歯の歯茎が黒くなってお困りの方には、薬剤で色素を抜く「ガムブリーチ」という方法が主流でしたが、この方法だとお痛みが強く出るため、お勧めできる治療法とは言えませんでした。

しかし、炭酸ガスレーザーによる治療法であれば、1回~3回ほどのレーザー照射によって驚くほどの治療効果があります。
しかも、お痛みはほとんどなく、患者様にとっても優しい治療をすることが可能となりました。

私も5年間ほど炭酸ガスレーザー治療を行ってきており、その効果を実感しています。
歯周病やインプラント治療、外科手術や審美治療などで極めて大きな効果が期待できます。


炭酸ガスレーザーは400万円以上するため導入しているクリニックは多いとは言えませんが、患者様の利益となる装置ですので当院ではご用意させていただきました。
メラニン色素の除去は¥25,000+Tax(レーザー照射3回分)で治療が可能です。

喫煙をされている方や歯茎の色がどうも気になるという方は是非この機会にレーザー治療をご検討いただければと思います。

《東京銀座のインプラント》 インプラントアバットメント

2011.2.10

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。

今日はインプラントの内部構造のお話です。
「インプラントがネジのようになっているのは分かるけれど、それにどうやって歯を被せるの?」というご質問を度々受けます。

実はインプラントは外側もネジですが、内側にもネジの構造が存在しています。
インプラント内部に「アバットメント」という心棒を固定し、その上に上部構造としてのセラミッククラウンを被せる構造になっているのです。

この「アバットメント」も従来はチタン製や金製のものが主流でしたが、前歯などの審美領域では白くて丈夫な「ジルコニアアバットメント」を使用するのが常識になってきています。

将来的に、インプラントを埋入した部位の歯肉が退縮(痩せる)時に、金属製のアバットだと金属が露出し格好悪くなってしまいます。
しかし、「ジルコニア製アバット」であれば、上部構造のセラミックの色と同一にすることができるため、歯肉退縮が生じたときにも審美性が著しく損なわれることがありません。

前歯のインプラントは非常にデリケートな治療ですので、審美性を考慮した最高の材質を使用する方がよいでしょう。

《東京銀座のインプラント》 骨質によるインプラント成功のカギ

2011.2.7

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。

今日は軟らかい骨に対するインプラント治療についてお話します。

骨の細胞にも寿命があり、古くなった骨細胞は破骨細胞によって吸収され、新たな骨細胞を作る骨芽細胞が産生されることにより代謝を繰り返します。
健康な歯があってキチンと噛みあっている場合、噛むという力(咬合力)は歯を介して骨に負荷が掛かります。この負荷が骨の代謝には重要であり、噛む力が加わらない部分の骨は徐々に代謝が低下していきます。

骨にはフレームとなる皮質と、血管などを含む内部の髄質とに分かれますが、インプラントにとっては両方の骨が重要な役割を果たします。


まず、皮質骨はインプラント埋入手術における初期固定性で重要な役割を果たします。
骨に埋め込んだネジが数か月かけて骨と生物学的な結合(骨癒合)を果たすまで、インプラントが微動だに動かないように安定させる役割がります。
髄質は豊富な骨芽細胞を供給することにより、インプラントのネジと骨が生物学的に結合する役割を担っています。

皮質骨にどれだけ強い力でインプラントを埋入したとしても、それは機械的にネジを締めつけているだけで、骨との生物学的な結合には至っていません。
最終的に髄質の部分がインプラントと細胞レベルで結合することで、インプラントは体の一部となるのです。

歯を失ってから数か月であれば、髄質はそれほど極端な減少はしていませんが、数年以上経過した場合には髄質がスカスカになっているケースも少なくありません。
場合によっては、皮質はかなり硬いのに内部の髄質は全くの空洞のようになっている場合もあります。

この場合、インプラントが生物学的な結合(オッセオインテグレーション)を獲得するのは困難となり、インプラント治療の失敗の原因となってしまいます。
髄質がスカスカの場合でも、現在ではそれに対応する様々なテクニックや製品があり、成功率は飛躍的に向上してきています。

骨内部の骨質は術前のCTで正確に数値化することができますので、それによって術式や使用するインプラントを決定することができます。
インプラント治療の成功の可否は、術前の診断にかかっています。

《無痛睡眠治療の銀座の歯科医院》 最新レーザー導入

2011.2.5

ティーズ銀座デンタルクリニック 院長の田中英生です。

今日で新規開業から3か月を迎えました。

歯科医院がコンビニの2倍も乱立するなか、当院を選んでお越しいただいている患者様に改めてお礼を申し上げます。
おかげさまで、「無痛睡眠治療」や「インプラント」、また「審美治療」や「デンタルエステ」など、当院がご用意したメニューに幅広い患者様のご支持をいただいております。

また、2月より最新炭酸ガスレーザーを導入しましたので、様々な疾患に対する無痛睡眠治療の幅を広げていきたいと思っています。
今後もティーズ銀座デンタルクリニックを宜しくお願い申し上げます。

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